まず、ポートフォリオ構成を考えるうえで、現状の資金構成の整理を行いましょう。その後、3つのポートフォリオにあわせて、どれくらいの比率構成になっているか確認しましょう。
例えば、将来の目標金額に対して、現状の収益並びに資産を考えた場合、運用性が必要な場合、ポートフォリオの見直しなど必要になる場合があります。
例)ポートフォリオ(見直し前)
| カテゴリー | 商品 | 割合 |
|---|---|---|
| 使うお金 | 現金・普通預金 | 60% |
| 貯める資金 | 定期預金・貯蓄型保険、つみたてNISA、iDeCo (個人型確定拠出年金)…等 | 20% |
| 殖やす資金 | 株、投資信託、外貨為替 …等 | 20% |
この場合、60%に運用性の低い商品に構成になっているため、幾分か運用性のある金融商品にシフトするのもありかと思われます。
例)ポートフォリオ(見直し後)
| カテゴリー | 商品 | 割合 |
|---|---|---|
| 使うお金 | 現金・普通預金 | 40% |
| 貯める資金 | 定期預金・貯蓄型保険、つみたてNISA、iDeCo (個人型確定拠出年金)…等 | 35% |
| 殖やす資金 | 株、投資信託、外貨為替 …等 | 25% |
変更後は、貯蓄性と運用性の高い金融商品にシフトしたポートフォリオが上記のイメージになります。このように、ご自身の資金をポートフォリオ別に分類することで運用状況が可視化でき、配分構成の見直しが容易にできます。
あわせて、過去の記事でも記載したように4大資金(住宅資金、教育資金、老後資金、介護資金)と現状の収支状況なども踏まえ、適宜ポートフォリオの見直しが必要になります。よって、収入による変動や年齢によるライフイベントの変化、市場環境の変化など適宜安定した構成内容に変更していきましょう。
最後に、上記を行うことで、皆さんが数年後に必要となるお金が貯まるよう計画性をもって進めていきましょう!尚、上記の内容が複雑と思った場合は、是非、FP(フィナンシャルプランナー)や金融の専門家の方に相談してみてください。





